人革速報

新人間革命での池田先生のご指導に学ぶブログです。

新人間革命 第13巻のあらすじ(各章要旨)

新・人間革命 第13巻の各章ごとのあらすじ(要旨)は以下のとおり。

金の橋 あらすじ

1968年(昭和43年)、大学会の結成など学生部の育成に力を注ぐ山本伸一は、9月8日に行われる第11回学生部総会の席上、「日中問題」について重大な発言をする決意を固めていた。当時、中国は国連に代表権を持たず、アメリカも日本も敵視政策をとっていた。そのなかで日中国交正常化を訴えることは、命の危険も覚悟せざるをえない状況であった。だが、伸一は、“文化の恩人”である中国との友好なしに、アジアの安定も、世界平和もないという信念から、敢然と「日中国交正常化提言」を世に問う。それは予想通り反発を呼ぶが、松村謙三をはじめ日中友好の先達は高く評価し、周恩来総理ら中国指導部も、この提言に鋭く注目する。復交を求める良識の声は高まり、伸一の創立した公明党がやがて重要な橋渡し役となり、提言から4年後(72年9月)、国交正常化に結実していく。

北斗 あらすじ

1968年(昭和43年)9月、伸一は、北海道の旭川へ、そして日本最北端の地・稚内へ飛んだ。この稚内で、伸一は、「自信をもて」と呼びかけ、「稚内が日本最初の広宣流布を成し遂げてもらいたい」等と、最大の期待を寄せた。それは、厳しい条件で戦う学会員が、偉大な広布の勝利の実証を示せば、全同志の希望になるからであった。彼は、北海道よ、北斗七星のごとく、広布の永遠なる希望の指標たれと祈ったのである。この9月の本部幹部会で、学会の縮図である座談会の充実を呼びかけた伸一は、自ら先頭に立って、最前線の座談会に飛び込む。その波動は全国に広がり、運営にあたる幹部をはじめ、皆の決意と意識が一新。民衆の蘇生の広場である「座談会革命」が進んでいった。

光城 あらすじ

1968年(昭和43年)11月、伸一は2度目となる、奄美の訪問を実現。奄美では、この数年前から、広布の進展を妨害する魔の働きが激しくなっていった。ことに、ある村では、躍進する公明党への危機感から、その支援団体である学会への敵視が強まり、村をあげての学会員への村八分が行われるに至った。迫害はエスカレートし、御本尊の没収や仕事上の圧迫、学会撲滅を訴えるデモにまで発展した。この試練を、奄美の同志は歯を食いしばって耐えた。いな、御書通りの苦難であり、“変毒為薬を”との伸一の指導を受けて、決然と戦っていったのである。伸一は、5年ぶりの奄美で、その尊き同志たちを抱きかかえるように励まし、奄美を日本の広宣流布の理想郷にと呼びかけるのであった。今、奄美は、広布の先駆を切る希望の「光城」として、地域広布の勝利の旗がひるがえっている。

楽土 あらすじ

1969年(同44年)の新年、伸一は、全同志に詩「建設の譜」を贈った。1972年(同47年)の正本堂建設に符節を合わせ、自身の胸中に不滅の信心を築き上げるとともに、万代にわたる広宣流布の堅固な基盤を完成させることを訴えた。2月15日、伸一は、沖縄の天地に立った。米軍基地に苦しむ沖縄に楽土を建設するために、各人が自らの宿命転換を図り、国土の宿命転換をも成し遂げようと訴える伸一。その彼の指導のごとく、駐留米軍のアメリカ人の学会員の面倒をみるメンバーや、わが子を不慮の事故で亡くしたメンバーの、宿命転換のドラマがつづられていく。そして、伸一と名護・国頭の同志との劇的な出会いなどの魂の交流が、沖縄に楽土建設への不屈の闘志を燃え上がらせていった。

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新人間革命のあらすじ 第13巻は全4章

  1. 新人間革命 あらすじ 金の橋の章
  2. 新人間革命 あらすじ 北斗の章
  3. 新人間革命 あらすじ 光城の章
  4. 新人間革命 あらすじ 楽土の章

新人間革命 第12巻のあらすじ(各章要旨)

新・人間革命 第12巻の各章ごとのあらすじ(要旨)は以下のとおり。

新緑 あらすじ

1967年(昭和42年)5月、会長就任7周年の本部総会を終えた山本伸一は、アメリカ、ヨーロッパ各国歴訪の旅に出発した。アメリカでは、未来の大発展の布陣として、総合本部を発足。フランスでは新緑のパリ会館の入仏式に出席した。訪問した各地で、新しい青年たちが喜々として活動に励む姿があった。ニューヨークではダンサーなど、芸術家を志す青年が台頭。パリでは女子部の活躍が目覚ましかった。伸一は、イタリア、スイス、オランダでも、寸暇をさいて青年と会い、全力で励まし、広布の若芽の育成にあたった。

愛郷 あらすじ

帰国後、伸一は、国内各地を激励に回り、同年6月には、長野県の松代へ走った。松代の同志は、2年前に始まった群発地震のなか、この地を寂光土にと決然と弘教に立つ。伸一は同志に、地震に負けず、模範の国土、組織を築こうと、渾身の励ましを続ける。8月には岐阜・高山市に。江戸時代、悪政に苦しんだ飛騨の地から、幸福の花園をと語る伸一。郷土愛に燃えた同志の献身の行動は、地域の発展にも大きく貢献していった。

天舞 あらすじ

9月、創価文化会館の落成入仏式を終えた伸一は、四国・九州指導へ。10月15日には、東京文化祭が国立競技場で開催され、伸一が見守るなか、出演者6万2千人の民衆絵巻は大成功を飾る。その偉業の陰には、人文字の下絵や各演目の振り付け等に献身する人々の支えがあった。また出演者の一人一人に、自己の壁に挑み、限界を打ち破る、幾多の勝利のドラマがあったのである。同月下旬、「ヨーロッパ統合の父」クーデンホーフ・カレルギー伯爵が伸一を訪問。世界平和の実現へ、仏教、そして学会に期待を寄せる伯爵と伸一は深く共鳴し合った。後年、2人の対話は、対談集『文明・西と東』に結実する。

栄光 あらすじ

1968年(昭和43年)の「栄光の年」を伸一の詩「栄光の門出に」で出発した学会は、広布への歩みを加速する。4月8日、東京・小平の地で創価高校・中学の第1回入学式が行われた。牧口初代会長が弟子に託した創価教育の具体化であり、伸一が会長就任の直前、開校の準備に着手して以来の夢の実現だった。伸一は創価学園に幾度も足を運び、生徒一人ひとりを我が子のごとく激励。彼の慈愛に包まれ、生徒たちは大きく成長していく。創価学園を“原点”に、創価教育は大学、小学校、幼稚園へと展開。卒業生は、全世界を舞台に社会貢献の実証を示している。

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新人間革命のあらすじ 第12巻は全4章

  1. 新人間革命 あらすじ 新緑の章
  2. 新人間革命 あらすじ 愛郷の章
  3. 新人間革命 あらすじ 天舞の章
  4. 新人間革命 あらすじ 栄光の章

新人間革命 第11巻のあらすじ(各章要旨)

新・人間革命 第11巻の各章ごとのあらすじ(要旨)は以下のとおり。

暁光 あらすじ

1966(昭和41)年3月、山本伸一は5年半ぶりに南米ブラジルを訪問。しかし、誤ったマスコミ情報等から、学会を危険視する空気が強く、文化祭や会員の大会も警察の監視下の開催となった。伸一は、圧迫に敢然と挑み、周囲の偏見を打ち破る連続闘争を開始。そして18年後に再訪を果たすまでの、ブラジル同志が社会の信頼を勝ち得ていく奮闘が描かれていく。

開墾 あらすじ

伸一は、次の訪問地ペルーへ。首都リマでは、少人数の指導に徹するとともに、南米解放の英雄サン・マルティンの生涯に思いを馳せ、指導者の在り方を思索する。また、同行幹部は手分けして、アルゼンチンやパラグアイボリビア、ドミニカなど南米各国を訪問。そこにも、日系人移住者を中心として、過酷な環境下で、懸命に広布の開墾作業に汗する、尊き同志たちがいた。

常勝 あらすじ

伸一は、「第7の鐘」をめざし、大前進の指揮を執り続ける。9月18日。伸一を迎えた関西の友は、雨のなか、甲子園球場で関西文化祭を決行。苦難の雨を栄光の雨に変えた祭典は、新しき「常勝関西」の金字塔となった。このころ伸一は、深刻化したベトナム戦争に心を痛め、仏法者として、11月の青年部総会で、和平提言を行うなど、平和への努力を続けた。

躍進 あらすじ

「黎明の年」から昭和42年「躍進の年」へ。1月、公明党は初挑戦の衆院選を勝利し、衆議院第4党に躍進。人間性尊重の中道政治実現へ、本格的な戦いが始まる。4月下旬、伸一は新潟を訪れる。そこで9年前の佐渡訪問を回想。その折、彼は、死罪・流罪の大難を覚悟で、民衆救済のために妙法を残された日蓮大聖人の御生涯を偲び、いかなる迫害にも負けず、前進しようと誓ったのであった。

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新人間革命のあらすじ 第11巻は全4章

  1. 新人間革命 あらすじ 暁光の章
  2. 新人間革命 あらすじ 開墾の章
  3. 新人間革命 あらすじ 常勝の章
  4. 新人間革命 あらすじ 躍進の章

新人間革命 第10巻のあらすじ(各章要旨)

新・人間革命 第10巻の各章ごとのあらすじ(要旨)は以下のとおり。

言論城 あらすじ

「勝利の年」と銘打たれた1965(昭和40)年。元日付から聖教新聞山本伸一の小説『人間革命』の連載が開始。言論・出版活動に力が注がれるなか、会員の強い要望であった聖教新聞の日刊化への本格的な準備が進む。6月、伸一は聖教新聞社を訪れ、職員と懇談。“聖教を世界最強の言論城に”と激励。編集、印刷、広告、業務の各担当者の奮闘が結実、7月15日付から聖教新聞が日刊化される。これと相前後して海外でも機関紙誌が発刊される。

幸風 あらすじ

8月、伸一はアメリカ・ロサンゼルスへ。出発直前に、ロスで人種差別への抗議から暴動が発生。危険が予想されたが、伸一は「今こそ、仏法という生命の平等の哲学を、アメリカの天地に」との強い決意で予定通り渡米。ロス郊外での野外文化祭に出席し、全魂で同志を激励。さらに戸田会長が逝去の直前、夢に見たというメキシコへ。世界広布への新しき幸風を起こした平和旅となった。帰国後、休む間もなく各地の記念撮影会へ。

新航路 あらすじ

1965(昭和40)年10月、本門の戒壇となる正本堂建立の供養の受け付けが開始される。伸一は10月度本部幹部会を終え、ヨーロッパへ。パリでは、ヨーロッパ本部を2本部に分轄し、ヨーロッパ総合本部の設置を発表。アフリカの友への激励も。西ドイツでは、日本から世界広布への決意に燃えて移住した青年たちの活躍をたたえ、最大の励ましを送った。イタリア訪問では、民音の招へいによるミラノ・スカラ座の日本公演実現への努力がつづられる。

桂冠 あらすじ

伸一はヨーロッパ訪問から帰ると直ちに創価大学の設立審議会を発足。さらに記念撮影会を中心に伸一は、各地のメンバーの激励に全力を注ぐ。病に悩む友や、母を亡くし、父が未入会の姉妹への指導など、無名の庶民一人ひとりに、勇気の炎をともしていった。そうしたなか、伸一は組織の中核を担う本部職員に、いかに学会精神を伝え、人材に育て上げるかに心を砕く。1966(昭和41)年「黎明の年」の1月、伸一はハワイへ。ハワイ会館の開館式に出席。求道に燃えるメンバーを激励し、ハワイ広布の発展へ獅子奮迅の戦いを進めた。帰国後、2月の本部幹部会で壮年部の新設を発表。3月5日には壮年部結成式。伸一の会長就任以来、6年。新しい時代への本格的な布陣が整った。

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新人間革命のあらすじ 第10巻は全4章

  1. 新人間革命 あらすじ 言論城の章
  2. 新人間革命 あらすじ 幸風の章
  3. 新人間革命 あらすじ 新航路の章
  4. 新人間革命 あらすじ 桂冠の章

新人間革命 第9巻のあらすじ(各章要旨)

新・人間革命 第9巻の各章ごとのあらすじ(要旨)は以下のとおり。

新時代 あらすじ

1964(昭和39)年4月、山本伸一は、師・戸田城聖の七回忌を一切に大勝利して迎え、荘厳に落成した大客殿では、その法要が営まれた。この時を期して、学会は、仏法を本格的に社会に展開する「本門の時代」に入ったのである。5月の本部総会では、新時代の目標として、正本堂建立、6百万世帯の達成などを発表。さらに政党の結成も視野に入れ、公明政治連盟の新段階への前進を決議する。総会後、伸一は、直ちにアジア、オセアニアへ出発し、オーストラリアでは支部を結成。帰国直後、インドのネルー首相死去の悲報が。一日も早く、人類の融合と平和の哲学を世界に流布しなければと、伸一は誓うのだった。

鳳雛 あらすじ

6月、高等部と中等部の設置が発表され、大きな感動と期待が広がった。まず高等部が、各地に順次結成。次いで翌年1月に中等部、同9月には少年部が結成される。伸一は、この初々しい若木こそが、二十一世紀を担う大樹であると、矢継ぎ早に成長への光を注ぐ。ある時は「鳳雛よ未来に羽ばたけ」と指針を贈り、ある時は、直接、代表に御書講義を。またある時は、皆が喜ぶならと、何曲も何曲も学会歌の指揮をとる……。命を削って激励を続ける師の心に触れ、鳳雛たちは尊き使命に奮い立つ。ここから、創価後継の大河の流れは一段と開かれていった。

光彩 あらすじ

青年が先駆し、広布拡大の喜びが広がるなか、6月末の学生部総会の席上、伸一は、待望の「創価大学」の設立構想を発表する。10月、伸一は、再びアジア、そして欧州を歴訪。ヨーロッパ広布を担う、宝の同志たちを全力で激励する。初めて東欧圏に足を踏み入れた伸一は、人々の暮らしぶりから、人間性を抑圧する社会主義体制の矛盾について思索を巡らす。伸一は、さらに北欧へ。全生命を振り絞り、一念に億劫の辛労を尽くして、一人一人への励ましを続ける旅だった。

衆望 あらすじ

世界が拍手喝采した東京五輪。日本は一流国入りをしたかに見えたが、高度成長の陰で、社会福祉の立ち遅れなど、民衆を忘れた貧困な政治が続いていた。“政治を民衆の手に取り戻そう”--11月、衆望を担って公明党が結党。伸一は、党が権力の魔性に食い破られぬよう戒めつつ、結成大会に“民衆の幸福のため、世界の平和のため、勇敢に前進を”と祝電を送る。12月、伸一は、太平洋戦争の悲惨な地上戦の舞台となった沖縄へ。この地から、平和の大波を起こさんとの誓いを込め、伸一は、師・戸田城聖の伝記小説『人間革命』の筆を起こす。

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新人間革命のあらすじ 第9巻は全4章

  1. 新人間革命 あらすじ 新時代の章
  2. 新人間革命 あらすじ 鳳雛の章
  3. 新人間革命 あらすじ 光彩の章
  4. 新人間革命 あらすじ 衆望の章

新人間革命 第8巻のあらすじ(各章要旨)

新・人間革命 第8巻の各章ごとのあらすじ(要旨)は以下のとおり。

布陣 あらすじ

1963(昭和38)年5月、伸一は、翌年に迫った恩師戸田城聖の7回忌を目指し、広布の布陣の強化を決意する。幹部の胸中から官僚主義を排し、学会精神をみなぎらせようと、第25回本部総会等で次々に新たな人事を発表。伸一は、真正の同志の育成を期す。6月、伸一は、徳之島を経由して、奄美大島を初訪問。総支部を結成するとともに、命がけで離島広布に戦ってきた庶民の英雄を全魂込めて激励し続ける。

宝剣 あらすじ

7月、男子部幹部会に出席した伸一は、戸田城聖の7回忌を期して、「本門の時代」に入ることを宣言する。女子部幹部会では、男子部・女子部の部員100万達成を提案。関西に赴いた伸一は、京大生への「百六箇抄」講義を始め、一人一人を広布の“宝剣”へと育てていく。そんな折、聖教紙上に、日達法主から僧侶・法華講への「訓諭」が載った。背景には、広布の息吹もなく、学会を批判する宗門の腐敗が??邪悪に対し伸一は、敢然と戦いを挑む。

清流 あらすじ

1963(昭和38)年7月28日、言論部の第1回全国大会。伸一は“今こそ、民衆救済のために、正義の言論の剣をとって前進しよう”と訴え、新たな言論運動を提示する。8月度の男子部幹部会では「世界広布の歌」が発表。9月には信濃町の新学会本部が落成。10月には民音の発足……。こうした前進のなか、ある地方で、幹部の金銭詐取(さしゅ)事件が発覚。幹部の不祥事を通し、広布の組織を撹乱(かくらん)する魔の本質を究明する。

激流 あらすじ

1963(昭和38)年11月23日、ケネディ大統領暗殺の激震が世界を走る。伸一は、彼の大統領としての“1000日の戦い”に思いを馳せる。この年の12月には学会は400万世帯に。39年を「団結の年」と決定。39年1月、学会の代表が韓国を訪問することになっていたが、渡航不許可の通知が届く。韓国には、かつて日本が行った非道な侵略と支配の歴史がある。そのため、学会に対しても根強い誤解があり、韓国に芽生えた学会組織に弾圧が襲う。だが、韓国の同志は、迫害の冬を耐え、粘り強く信頼を勝ち取り、社会で実証を示していく。

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新人間革命のあらすじ 第8巻は全4章

  1. 新人間革命 あらすじ 布陣の章
  2. 新人間革命 あらすじ 宝剣の章
  3. 新人間革命 あらすじ 清流の章
  4. 新人間革命 あらすじ 激流の章

新人間革命 第7巻のあらすじ(各章要旨)

新・人間革命 第7巻の各章ごとのあらすじ(要旨)は以下のとおり。

文化の華 あらすじ

1962(昭和37)年10月22日、アメリカのケネディ大統領は、キューバソ連の攻撃用ミサイルの発射基地が建設されていると演説。米ソ間の緊張は一気に高まり、人類を全面核戦争の瀬戸際に追い込むキューバ危機がぼっ発した。息づまる攻防のなか、28日、米ソ両首脳は破局の回避で合意する。11月、恩師に誓った300万世帯という平和勢力を達成。そうした時、伸一のもとにケネディ大統領との会見の話がもたらされる。

萌芽 あらすじ

1963(昭和38)年1月8日、伸一はアメリカを最初に、欧州・中東・アジアを巡る世界一周の平和旅へ。アメリカではハワイ、ニューヨークに支部が誕生し、ロサンゼルスを加え、3支部へと発展。生命を削る思いで一人一人の友を激励する伸一に、相呼応して新たな人材群が信心に奮い立つ。目覚ましい成長の姿を示しながら、各地に地涌の若芽が育ちゆく。

早春 あらすじ

欧州でも、ヨーロッパ総支部・パリ支部が結成。伸一の間断なき激励行は、スイス、イタリアでも。アジアにも世界広布の流れが着実に広がり、香港で3地区が結成。1月27日、帰国の途に就く伸一は、飛行機のエンジントラブルのため、予定にはなかった台北(台湾)経由の便に変更。空港には、ひたすら彼の訪問を待ち望んできた友が集い、劇的な出会いが実現した。

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操舵 あらすじ

1月24日夜、総本山を下山し、新潟駅まで帰る会員約900人が乗る団体列車が豪雪のため、宮内駅で立ち往生してしまう。地元同志は、おにぎりや豚汁など真心の支援を続け、車内の友も懸命に耐え抜く。創価の同志愛が輝きを増すなか、約93時間ぶりに運転が再開される。4月9日、台湾の台北支部は政府の命令により解散。メンバーは弾圧の嵐にも「冬は必ず春となる」と耐え、27年後、晴れて認可を受ける。

新人間革命のあらすじ 第7巻は全4章

  1. 新人間革命 あらすじ 文化の華の章
  2. 新人間革命 あらすじ 萌芽の章
  3. 新人間革命 あらすじ 早春の章
  4. 新人間革命 あらすじ 操舵の章

新人間革命 第6巻のあらすじ(各章要旨)

新・人間革命 第6巻の各章ごとのあらすじ(要旨)は以下のとおり。

宝土 あらすじ

1962(昭和37)年1月29日、伸一は中東のイラン、イラクを初訪問。イスラム教の開祖・マホメットについて語り、他宗教との対話の重要性も話題に。いずれ、イスラム教の人々も、仏法との共通点を見いだし、共感を示すだろう??訪問はその確信を深めるものだった。

遠路 あらすじ

一行はトルコからギリシャへ。伸一はソクラテスプラトンの生涯に思いをはせる。2人の姿は、学会の師弟と二重写しに。さらにエジプトを経て、パキスタン、タイ、香港へ。タイと香港では支部を結成。伸一は世界広布のくさびを着実に打っていく。

加速 あらすじ

博多湾に面した、粗末な家が密集する“ドカン”地域。人生の辛酸をなめ尽くした人々の間にも、信心による宿命転換のドラマが進んでいた。伸一は、会長就任2周年の5・3を迎える。この2年で倍増した学会は、広布の戦いを加速する。

波浪 あらすじ

7月の参院選に向けた支援活動に、妨害や中傷が頻発した。そうしたなか、公政連は9人全員当選。その勝利が波浪を呼び、秋田・尾去沢鉱山と長崎・中里炭鉱で、労組による不当な学会員圧迫事件が発生。組合除名処分撤回に至るなど、闘争の経緯が語られる。

若鷲 あらすじ

7月22日に行われた学生部総会。学生部旗と部歌が披露され、14の部が結成された。部員数も既に1万人を突破。新時代の到来をとらえ、伸一は学生部の本格的な育成を決意。それは自らが、日蓮大聖人の仏法の真髄である「御義口伝」を講義することだった。

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新人間革命のあらすじ 第6巻は全5章

  1. 新人間革命 あらすじ 宝土の章
  2. 新人間革命 あらすじ 遠路の章
  3. 新人間革命 あらすじ 加速の章
  4. 新人間革命 あらすじ 波浪の章
  5. 新人間革命 あらすじ 若鷲の章

新人間革命 第5巻のあらすじ(各章要旨)

新・人間革命 第5巻の各章ごとのあらすじ(要旨)は以下のとおり。

開道 あらすじ

東西冷戦で分断された象徴の地を、必ずや平和の象徴に??ベルリンを訪問した後、ケルン、アムステルダム、パリ、ロンドンと、平和への扉を開き、ヒューマニズムの種子を蒔(ま)く「開道」の旅を続けた。高齢化の進むイギリスで、「心の若さ」をはぐくむ学会の使命の重大さを痛感する。

歓喜 あらすじ

マドリードジュネーブチューリヒ、ウィーンを訪問。ベートーベンの墓碑の前で、「苦悩を突き抜けて歓喜へ」と記した楽聖の生涯に思いをはせる。ローマでは、同行者に「宗教者同士の対話、“善の競争”の必要性」を語った。

勝利 あらすじ

1961(昭和36)年10月23日、帰国した山本伸一は、東京での「国士10万」結集の第10回男子部総会、8万5千人が集った横浜での第9回女子部総会に出席。東北本部の落成式では「新世紀の歌」が発表された。こうしたなか、伸一の“大阪事件”裁判での出廷が続き、裁判は大詰めを迎える。

獅子 あらすじ

1962(昭和37)年「勝利の年」が明けた。他界した北海道女子部長の北海道女子部葬、北海道総支部幹部会へ。1月17日、公明政治連盟が発足。25日、大阪地方裁判所は、山本伸一に「無罪」の判決を下した。“大阪事件”裁判での勝利の瞬間であった。

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新人間革命のあらすじ 第5巻は全4章

  1. 新人間革命 あらすじ 開道の章
  2. 新人間革命 あらすじ 歓喜の章
  3. 新人間革命 あらすじ 勝利の章
  4. 新人間革命 あらすじ 獅子の章

新人間革命 第4巻のあらすじ(各章要旨)

新・人間革命 第4巻の各章ごとのあらすじ(要旨)は以下のとおり。

春嵐 あらすじ

1961(昭和36)年2月、伸一は、東洋広布の第一歩をしるしたアジアから帰国するや、各地の支部結成大会へ。“大阪事件”の裁判が大きなヤマ場に差しかかっているなか、関西の3総支部の合同幹部会にも出席。自ら学会歌の指揮をとり、全魂を込めて同志を励ます。また、各地で学会員への村八分事件が起こる。

凱旋 あらすじ

各地での支部結成が歓喜の波動となり、未曽有(みぞう)の広布の上げ潮のなか、伸一の会長就任1周年の5月3日を迎える。この日、東京・両国の日大講堂で本部総会を開催。席上、伸一は「創価学会こそ“日本の柱”であり、“世界の太陽”である」と宣言する。

青葉 あらすじ

伸一は本部総会終了後、男女青年部と懇談。1961(昭和36)年を「青年の年」にと提案。さらに伸一は、九州青年部総会、男子部幹部会などに出席。青年部の育成に全力を尽くす。また同年6月の本部幹部会で200万世帯達成が発表。

立正安国 あらすじ

1961(昭和36)年7月3日、伸一は戸田城聖の墓参に。墓前に立つ伸一の胸に、「権力の魔性と戦え! 民衆を守れ!」との師の言葉がこだまする。8月の夏季講習会を控え、伸一は寸暇を惜しんで「立正安国論」を研さん。大聖人の御振る舞いに思いをはせる。

大光 あらすじ

1961(昭和36)年10月4日、ヨーロッパ訪問のため羽田を飛び立ちデンマークへ。車窓からコペンハーゲンの街をながめながら、牧口・戸田両会長の教育理想を受け継ぎ、創価教育を実現する学校の設立を思う。ドイツでは“ベルリンの壁”の前で、世界平和実現に生涯を捧(ささ)げ、殉じることを誓う。

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新人間革命のあらすじ 第4巻は全5章

  1. 新人間革命 あらすじ 春嵐の章
  2. 新人間革命 あらすじ 凱旋の章
  3. 新人間革命 あらすじ 青葉の章
  4. 新人間革命 あらすじ 立正安国の章
  5. 新人間革命 あらすじ 大光の章