新人間革命に学ぶ

新人間革命での池田先生のご指導に学ぶブログです。

2017-08-02から1日間の記事一覧

新人間革命 雄飛(24)|2017年7月12日

五月三日、関西文化会館では、「創価学会の日」記念勤行会が開催されることになっていた。開会は午後一時の予定であった。 しかし、朝からメンバーは喜々として集い、周辺は、人であふれた。しかも、ほとんどが勤行会の入場整理券を持たない人たちであった。…

新人間革命 雄飛(23)|2017年7月11日

福岡へ向かう車中、山岡武夫は、宗門僧への憤怒と悔しさを必死に堪えていた。 山岡が訪ねた住職は、「自分たちから学会員に、脱会して寺につくように言ったりはしない」と言明していた。ところが、卑劣にも、陰で脱会を唆したのだ。その点を突いても、言を左…

新人間革命 雄飛(22)|2017年7月10日

山本伸一は、五月一日午後、福岡市西区(後の早良区)の九州記念館を訪問。夜には博多区の九州平和会館での福岡県本部長会に出席し、師子の魂を注ぎ込む思いで訴えた。 「『広宣流布の胸中の旗』を、断じて降ろしてはならない!」 「『折伏の修行の旗』を、…

新人間革命 雄飛(21)|2017年7月8日

三十日の夕刻、山本伸一は福岡市博多区の九州文化会館(後の福岡中央文化会館)に着いた。車を降りて最初に向かったのは、会館に集って来た同志のところであった。 多くの人たちは、会館には来たものの、伸一とは会えないのではないかとの思いがあった。それ…

新人間革命 雄飛(20)|2017年7月7日

山本伸一が長崎駅に到着すると、彼を見送ろうと、たくさんの人たちが来ていた。 伸一は、駅員や乗客の迷惑にならないように気遣いながら、励ましの言葉をかけた。 「ありがとう。皆さんのご苦労を、私はよく知っております」 「幸せになってください。いや、…

新人間革命 雄飛(19)|2017年7月6日

三十日、山本伸一は午後一時過ぎに長崎を発って、列車で福岡に向かう予定であった。彼は、その前に、どうしても訪問しておきたいところがあった。稲佐町にある、壮年部県書記長の大林喜久丸の家である。 一九七三年(昭和四十八年)の三月、北九州市で行われ…

新人間革命 雄飛(19)|2017年7月6日

三十日、山本伸一は午後一時過ぎに長崎を発って、列車で福岡に向かう予定であった。彼は、その前に、どうしても訪問しておきたいところがあった。稲佐町にある、壮年部県書記長の大林喜久丸の家である。 一九七三年(昭和四十八年)の三月、北九州市で行われ…